信用取引とは

ネット証券に於ける信用取引とは、証券会社に委託保証金や証券を担保として預け、証券会社からお金や証券を借りて株取引をすることを指します。

通常の株取引きでは10万円の資金では当然10万円分の取引きしかできませんが、この信用取引を利用することによって、10万円の委託保証金という性質の資金から、30万円までの投資が可能のなるというメリットがあります。

しかし、そうは言っても実際現金がないのに取引をすることは不可能です。そこで、形式だけは証券会社から資金を借り入れ、株の購入をするという流れになるのですが、投資家にとって、この信用取引の大きなメリットには以下のようなものがあります。

1. レバレッジ効果
少ない投資資金で多額の取引を可能にする投資方法をレバレッジと呼びます。手元にある資金の3倍の投資が可能になるため、増資に伴うハイリターンが期待できること、これをレバレッジ効果と言います。

2. 空売りができる
通常の株取引ではまず「買い」から入り、その後株価が上がれば「売る」という流れになりますが、信用取引では「売る」ための株式を証券会社から借りることで、「売り」から取引に入ることができ、市場全体の株価が低迷している場合などには、実際購入していない株を売ることができるので、通常の常識とは異なり、この時期が利益を出すチャンスになってきます。

当然ながら、メリットがあればデメリットも存在します。
この場合はハイリターンを期待できる反面、扱う金額が実際手元にある資金より大きいため、損失が出るとその金額も大きくなります。
慎重に市場を判断し、無理をしない投資を心がけたいものですね。


信用取引手数料で選ぶならどこがおすすめ?

2011年現在、日本国内では「SMBC日興証券」だけが信用取引手数料完全無料を取り入れています。信用手数料だけで選ぶなら、SMBC日興証券が断然おすすめであると言えるでしょう。

尚、SMBC日興証券以外の信用取引手数料には、「制度信用取引」と「一般信用取引」で若干の違いがありますが、ここでは制度信用取引の手数料比較をしてみました。

【信用取引 手数料比較】
1.ライブスター証券 
2.GMOクリック証券
3.岡三オンライン証券

ライブスター証券では、300万円までの手数料が84円と格段に安く、300万円超になると手数料が0円になるのも魅力です。
GMOクリック証券では、500万円までの取引きは一律100円となっており
岡三オンライン証券では20万円の場合は99円、50万円で130円、100万円以上は一律300円となっています。